はじめに
最近『雀魂』を真面目にやり始めて,雀豪まで来たので一旦感想です.
前提
「最近『雀魂』を真面目にやり始めた」というのは「最近麻雀を真面目にやり始めた」ということを必ずしも意味しません.十数年前にちょっと打っていた時期があって,そのときは『天鳳』で四段までは行けていました*1.そのアカウントはもう消えているので証明とかはできませんし,大々的に喧伝するようなランクでもない気がしないでもないですけれども…….
ここまでの戦績
上記を踏まえて,金の間までの成績が以下になります.
平均順位・和了率・放銃率あたりは概ね満足できる値になっている気がします.副露率については,たまたま見かけたどなたかの YouTube 動画*2を参考にすれば,「鳴かなすぎ」かもしれません.3 位率と 4 位率がかなり近いのは改善点かも?
実践していた打ち方は(現代では?)基本とされているもののはずで,
あたりを意識していました.
感想
金の間だとまだ「ちゃんとしてないヒト」(失礼)が多い印象です*3.他家の成績を逐一確認していたのですが,負け越しているヒトや放銃率が高い人が目立ちました*4.放銃率は $14 \,\%$ ~ $18 \,\%$ ぐらいを多く見かけた気がします.「放銃率 $11 \,\%$ 台が目標」という言説を見た記憶があるので,全体的に(良く言えば?)積極的に攻めてくる感じかと思われます.結果としてめくり合いの運ゲーの持ち込まれてしまう気がしていてハラハラするゲーム性になっている気がします.
対局中の挙動から受ける印象としては,
- 他家の仕掛けに対して,それが立直であってもオリないがち.
- 謎にダマテンに構える.
- 謎に大明槓する(門前の権利を消すだけになってるやつとか).
というのが印象的でした.
これからについて
「他家の仕掛けに対して甘い」というのは人様のことをあまり言えない気がしていて,わたしは副露に対して振り込みまくるので,この点については改善したい気がします.前述の鳴かなすぎ疑惑もあるので副露という概念が,やるのも受けるのも苦手なのかも?
まとめ
「まとめ」なんて題して書きたいことももう無いのでこれは形式的な節です.
麻雀クラスタにおかれてはこの記事から得られる知見は無さそうですが,それ以外の読み手様で何か参考になることがあったら嬉しい気がします.